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社会人1か月目の感想
きちんとお腹いっぱいになって、たっぷり眠れば、たいていの場合わたしは溌溂と過ごせる
くよくよしないし、冷静でいられる

朝ごはんも抜いてないし、8時間くらい寝てるんだけど、うーんどうして
悲しくなっちゃうの、叫びたくなっちゃうの
新しい環境は想像していた以上に新鮮で、刺激的で、時々受け止めきれないみたいだ


毎日が勉強
毎日が発見
面白いし、恵まれている環境だと思うけど、くたくたに擦り切れてしまう瞬間もある
おいしいご飯と、睡眠だけじゃなぐさめきれない

こうやって自分事に一生懸命になっていってしまうのだろうな


そういうとき、農園に通ってて本当によかったーっておもう
生き物らしくいられる、喜びや悲しみに鋭くもいられる

はやく土に触れたいなあ
明日の雨が夕方までもちますように


手相を見つめる
ほぼにちこと、ほぼ日刊イトイ新聞を結構読んでいる
イトイさんの信者ではないけれど

ほぼにちで最近連載されていた、日笠雅水さんの手相の特集

それを読んで、手相は見えないものを見るような占いではなく、ひとが生きている軌跡なんだということを知る
髪が伸びるように、食べ過ぎれば太るように、からだの一部として手相も変わっていく
髪や体重と違うのは、手相には不思議と内面が反映されるということ

私の手は、分厚く、筋肉質
日に焼けていて、傷だらけで、手のひらの筋はわりとはっきりしている


2週間前パソコンでやった手相見と、今日やった手相見で比べてみて、手相が少しずつ変わってきた
ような気がする

人生の更新のような、いのちの進行のような

手相自体が嘘だとしても、でたらめだとしてもいい、とおもう
勇気づけられたので、残しておきます


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 愉快で豪快。おおらかな性格で感情表現もゆたかなあなたは、
思ったことも素直に言葉にできていくタイプ。
本来性格も丸いので、
相手のことを考えた発言をこころがけていくと、
ますます、好感度がアップしていきそうです。
手のひらの「月丘」のふくらみからみると、
ゆたかな想像力に溢れ、センスや感覚も発達し、
夢のある仕事の仕方ができていく、
魅力的な人のようです。
エネルギッシュで活動的。スケールの大きな行動力で
ぐいぐいみんなを引っ張っていけるでしょう。
また、運命線から判断すると、
自分のことを「飽きっぽくて、いいかげんかも‥‥」と
自覚しているところが、あるのかもしれませんね。
あれこれと迷いの多い時期に焦ってしまうと、
ますます「人生の迷子」になってしまいがちです。
いきあたりばったりの行動をとるよりも、
ここは、すこし落ち着いて、
将来をことを考える目を、やしなってみましょうか。
性格的な面を見てみると、
チームの仲間ともバランス感覚を持って
接していけるタイプ。
どんな環境、職場にも、順応性がありそうです。
頭脳線から判断すると、
世のなかのことを
客観的に、俯瞰的に見ることができる人のようですね。
分析力にも富んでいるので、
世のなかの流れや、まわりの人の心理を
冷静に判断するちからを持っています。
クリエイティブな仕事に対しても
大きな才能があるようです。
また、「努力開運線」からは、
いつも目の前に目標を設定して努力を重ね、
日々、自分を成長させていける人柄が読み取れます。
財運線を見てみると、
一気に大金を獲得するタイプではないかもしれません。
こつこつはたらき、堅実に貯め、
お金を大切にしていくこころで頑張っていってください。
あなたのまわりにもいろんな人がいて
みんな持ちつ持たれつ生きてますよね。
あなたはこれからどんな手助けが出来ていくでしょう、
探してみましょうか。
あなたにピッタリのはたらき方に気がついたとき、
運命がパーッと明るくひらけてきます。
いまは、ほんとうに、元気はつらつ!
豪快なエネルギーに満ちているようです。
もし、少し自分を大きく見せようと
がんばり過ぎてるかな、と思ったときは、
どうぞ、大きな深呼吸を。
落ち着いて周囲や世の中を見渡すと
もっと大きな自分のはたらきがみえてくるかもしれません。
スケールの大きなエレガントな人として、
ますますがんばっていってくださいね。

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二歩進んで、一歩下がるの精神でしばらくはやっていこう
馬日記

この週末、農園に馬が来た

話が決まって、全然ぴんと来なかった
動物は好きだけど、なんで馬?なんで見沼?って思ってた


土曜日、仕事が終わって、農園にむかった
鼻歌を歌いながら、農園までの細い道をいくと、馬がいた
こっち、見てる!と、まず思って、そして、大きいなあと思った
綱でつながれているけれど、身にまとっている雰囲気に圧倒される


とりあえず、晩ご飯を食べて、夜は壮行会があり、馬と本格的に触れ合ったのは、次の日の日曜日
馬に朝ごはんをあげて、運動をさせて、ブラッシングして、手綱を引いて歩く
この中で馬との関係性を育てていく

時々、ブラッシングが上手くいかなかったり、触られたくないのに触ったりして、馬に怒られた
蹴られるかも、と思うと、かなり怖い
馬が本気になれば、人間なんて簡単に殺せる

怒られたりしつつ、でもあきらめず、接し続けた
許してくれているときの馬は、とてもしずかでやさしかった



ブラッシングを済ませた馬はつやつやで、手綱も引かせてくれるようになると、信頼がうまれているようにおもえてきた
というよりも「わたしについてきてくれる」という信頼をわたしがするようになったことで、関係性が変わったのかもしれない


人間に対してと馬に対しての関係性の築き方は、もちろん違う
でも、わたしはこれまで、関係性の築き方が雑だったのかもなあと馬に接していて思った
新しい環境のなかで、戸惑うこともわからないことも多いけれど、馬と接してすこし冷静になれたような気がする

馬、というか、生き物はいい
言葉がないから、目や態度で伝えるしか方法がなくなる
そうすると、相手のシグナルに対する自分のアンテナも、自分のシグナルもするどいものになっていく



馬が帰って行ったあと、たった2日間しかいなかったのに、なんだか寂しさを覚えた
また会いたいなあ
自分の町にいてくれたら、とおもう
まとまらないから、とりあえず馬日記はこれでおわり
春の感じ方

八百屋の夫婦の威勢があまりによいものだから、ついつい買ってしまった茨城のとちおとめ
いちごのにおいが強くて甘かったー 
つぶして、いちごみるくにした
ぜいたくで、ほっとする味


十条は、いい街だとおもう
町のあちこちに銭湯が残っている
炊事をしなくても、ご飯処、惣菜屋が迷ってしまうくらいある
ひやりとする視線のおっちゃんや、勢いのいいおばちゃんや、なまめかしいおねえさんを見かけたりするけど、それもいい


東京は、たくさんの人が働き、生活している
なんでも揃う、なんでもできる、そんな東京に身を置くことに安心感を覚えるときがある
でも、その“安心”はもろくて、よくわからないものだと、気が付いている






春の花は、さくらだけじゃない
ソラマメだって、菜の花だって、たんぽぽだって、咲く
あたたかくなって、世界に色どりが一気に増していく
春があまり好きでなくても、はたけに出ると「春だー!」と喜んでしまう自分
作物が、草木があまりに嬉しそうだから、わたしも嬉しくなる
そんな自分は、生き物として春を感じている

はたけに出るようになって、ずいぶん多くのことを許せるようになったし、ずいぶん多くのことができるようになった
たとえば、土に汚れること、虫に飛びつかれること、煙臭くなること、そのきたないまま電車に乗ること
畝をたてること、お米を炊くこと、外で眠ること、誰とでも会話をすること

人間として強くなったというよりは、生き物としてシンプルになったのだとおもう

門出の祝い

今日は、青山の梅窓院で郡上八幡の物産展があり、お世話になった方にお会いするためと、お味噌お醤油などなどを買いにいってきた

ひとり暮らしを始めた、というと、とても心配される
ありがたいのと、わたしには何人も父がいるようで、嬉しいようなこそばいようなきもちになった

片づけをお手伝いし、郡上に帰られるみなさんを見送って、わたしたちも電車に乗る

渋谷駅で、かなたさんと涙のお別れ
たぶん、もう半年先くらいまで会えないとおもう
「一生の付き合いになるから、また会えるから」といいながらも、ふたりして、涙
今もちょっぴり泣いている





日曜日に農園では、午前中福島からいらっしゃった方々と作業をして、その後卒業を祝う会が行われた

福島の方々が帰る時に感想をもらった

ひとりの方は「みんなで声をかけあって作業できてたのしかった」といっていた
「福島では、いまこんなふうに声をかけあうことができなくなってしまった」ともいって、声を詰まらせた

またひとりの方は「土の上を歩けるね、畑に入れるね」と一緒に来たお子さんに話しかけていた

そして「福島に来て、現状をみてください」といった方がいた

わたしは、自分のことをいろいろなことに敏感なほうだと思っていた
震災や原発事故のことも、ほかの人より考えていると思っていた
でも、全然見えていないこと、感じていないことがあるのだと、知った
放射能は、本当に多くのものをぶったぎる
人と人を、これまでとこれからを、生きていく希望を、ぶったぎる


その後の卒業を祝う会は、誰が主役なのかわからないくらい、豪華に、華やかに、祝ってもらった
おいしいものをたくさん食べて、先輩たちのまっすぐなエールに、思いっきり笑って喜んだ
その傍らで、去年大学の卒業式も中止になってしまった、先輩が「やっぱり卒業式出たかったな」とつぶやいていた

門出を祝うことができなかった先輩たちがいて、そして一年後祝われているわたしがいた





わたしの卒業式では、学長からも、学院長からも、先生方からも、震災の話は出ても、原発事故の話は一切出てこなかった
原発事故の話は祝いの席には重すぎる、と先生方は考えたのかもしれない
でも、実際、わたしたちがこれから旅立つ社会は、そういう重たい問題がごろごろしている社会だ
東日本大震災と、これからも起こるだろう地震と、原発とは、これから一生付き合っていくのだろう


農園で福島の方のお話を聴くことができて、明るいだけではない、これからの話をできる仲間と過ごせた
これがわたしの4年間で、本当に卒業なんだな、とじんわり実感した


わたしが生きるこれからは、けっしてあかるいものではない
でも、案外、怖くはない
それは、無知だからなのかもしれない
それは、ひとりではなく、ともに考えていける仲間がいるからなのかもしれない


不安はある、でも、喜びもある
悪くないこころもちでいる
3月18日はたけでカフェトーク「見沼の炉辺から、福島を想う」
興味がある方はぜひいらしてください

わたしの関わる見沼田んぼ福祉農園で開催されます

==========以下転送歓迎=============
2012年3月18日開催
日本ボランティア学会主催カフェ連特別篇
はたけでカフェトーク
「見沼の炉辺から、福島を想う」

 農作業と食事作り、そしてみんなでご飯――。
原発災害の中でで揺るがされた<いのちの営み>に
こだわりながら、人と出会う。福島のこと、東北
のこと、放射能のこと、原発のこと、私たち
自身のいのちのことを語り、そして全身で考える。

日時 3月18日(日)10時〜16時(途中参加も歓迎です)
会場 見沼田んぼ福祉農園
http://homepage2.nifty.com/minumafarm/
アクセスをご確認ください

ゲスト
 福島市から 中野 瑞枝さん
       高橋 誠子さん
 飯舘村から 安齋 徹さん
       阿部 久美子さん

農作業指導
 人見 太郎さん(見沼田んぼ福祉農園スタッフ/農家)

主催 日本ボランティア学会
共催 見沼田んぼ福祉農園
協力 明治学院大学国際平和研究所

会費 食費500円+ゲストの方へのカンパ


◆企画当日の流れ
午前9時15分 東浦和駅改札口集合
 国際興行バスにて移動。
(さいたま東営業所行きで、「総持院前」下車)

午前10時〜12時 見沼田んぼ福祉農園到着
 着替えの後、農作業(ジャガイモの植え付け+草取りなど)
 #雨天の場合は、福祉農園周辺の散策

12時〜14時30分 カフェトーク
 焚火の周りでカフェトーク
 #雨天の場合は、ビニールハウスで開催

午後14時30分〜16時 午後作業。随時解散。

#夕刻から、見沼・風の学校の卒業を祝う会があります。
 参加希望者はご連絡ください。

◆必要な準備
 農作業を行いますので、汚れてよい服装(長袖・長ズボン)、
長靴か地下足袋(なければ汚れてもよい運動靴でも大丈夫)、
帽子、軍手、防寒着をお持ちください。
 着替えスペースは農園内にあります。
 車で来られる方は、ご一報ください。福祉農園に駐車スペース
はありますが、駐車可能な台数に制限があります。

◆参加申し込み先
 参加希望の方は、3月17日12時までに、E-mailにて参加申し
込みをお願いします。
 はたけでカフェトーク事務局(猪瀬浩平)
 E-mail kazekoukou●ybb.ne.jp(●を@に変えてください)
 電話番号             090-6938-9211      


◆追加情報
 この企画は、日本ボランティア学会2012北浦和大会(2012年
6月30日〜7月1日開催)のプレイベントとして開催します。


PDFデータ
軽井沢 小旅行

軽井沢に引っ越したU先生のお家に遊びにいった
雑木林に佇む、木のお家
雪が少し残っていて、薄曇りだった


先生の家は白くて、あかるい家だった
窓からのひかりが部屋全体に反射して、昼間は照明の必要がない
ログハウスなので、壁が木で、また床もフローリング加工されていないのでひやっとせずにしっとりしている

木だからなのか、構造に秘密があるのか、家のなかはとてもあたたかかった


お昼に軽井沢の北欧風パン屋さんに連れて行ってもらい、午後から、みんなでパンをこねる
強力粉と、塩と、くるみと、砂糖と、酵母(ホシノ天然酵母パン種
とてもシンプルなのだけど、量をそれぞれ自分の好みにすること、どのくらいまでこねるのかによって、“自分の味”のパンが作れるのがおもしろい、と教えてもらう



発酵がいい具合になったのが、夜の0時になるくらいだった
そこから、オーブンで焼き上げ
夜更けの家のなかにしあわせのにおいが広がって、そんななかお茶やワインを飲みながら、先生夫妻愛読のパンとか、発酵食の本を見ながらアイディアやコツや、食べ物の話をたくさんした



先生夫妻は東京に住んでいた時には、家に畑を持っていて、またその時からハムやチーズやあらゆるものを自家製でつくっているそうで、先生たちとの話はすごく刺激的だった

ていねいに食べること、ていねいに生きること、これからどんなふうに生きていこうか、という話もたくさんした
快適なまきストーブは、農園のたき火と同じ
火は、やっぱり人がつどい語る空間を作り出すなあとおもう


次の日の朝に焼きあがっていたくるみのカンパーニュを食べた
今まで食べたパンのなかでザ・ベストってくらいおいしかった!!
自分で一番おいしいと思うものをこしらえられたら、それ以上のしあわせってない

パンの酵母は、今回みたいにパン種はもちろん、干しブドウ、ワイン、いちごなどからも生み出せる
身近なんだなあーって、一気に親近感がわき、ここのところのパン屋めぐりもあってか、自分でパンを焼いてみたい欲が、もりもり湧いてきてしまった

それ以外にも、試したい料理法や食べ方のアイディアをたくさんもらった
発酵食、むずかしいかなと思っていたけれど、発酵を促進させるとか、マニュアル的な発想ではなく、酵母という生き物と付き合っていくとおもえたら、出来そうかも、とおもえた
はたけだって、生き物だし

早く試したい!と思いながら、先生のお家から帰路に着いたのでした




U先生は、1年の必修の時にお世話になった先生である
授業中に先生が言った「ハムが作りたい」という言葉がきっかけで、料理研究会のようなものが発足して、わたしはハムづくりには出れず、2年の時にやった餃子の会とピザの会に参加した

その時は、料理するのが面白くて、おいしいたのしい会だった
けれどその後、大地震が起こり、原発事故が起こり、食べることは趣味趣向だけじゃなくて、生きることの根本だということを、考え続けたこの1年間だった
今回の先生宅への小旅行は、そういう不安や、未来の話をみんなときちんとできた時間でもあった


これから
わたしともうひとりは、食品を社会に流通させる仕事に就こうとしている
ひとりは、東京の小さなカフェで週6でキッチンにたっている
ひとりは、花屋さんで仕事をはじめる

来週は、卒業式です


家電ください、と木登りの話

昨日は、朝から農園いって、夜はバイトの送別会

今日は、三鷹のおばあちゃんに会いに成城に行ってきた

家具見たりした
家電ゆずってくれる人いないかなあ
冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、ほしいです
アイロンもほしい・・・


昨日、木登り&その不安定な状態で枝の剪定をしたせいか、びみょーに筋肉痛である

1〜7歳までのさいたま社宅時代、わたしの趣味は木登りだった、というくらい小さい時は木に登っていた
お気に入りは椎の木と、もみの木みたいな針葉樹
木を家に見立てて、おままごとしたりしたなあ


剪定をしたのは、さくらの木
たぶん登りやすい木なのだろうけど、登ってさらにその上で剪定することは、15年ぶりくらいに木に登るわたしにとっては結構大変だった
落ちないように足の置き方とか、力の入れ方とか、すごく集中して、研ぎ澄ませていた

それで筋肉痛になるということは、落下しないように、とか自分の身を守るときに使う筋肉は、普段は使ってないんだ、ということを実感する
安心して、楽に暮らせるのは、よいことだけれど、自分のからだをすみずみまで使うのって、いいな、とおもう
出来ることが増えるの、嬉しい
風は冷たかったけれど、さくらのつぼみはふくらんできてた
すごく気持ちよかったな

お土産にロマネスコを持って帰った
ロマネスコは見た目が格好いいから好きだ!

引っ越しの準備をする
今日は農園にいこうと思っていたのだけど、あいにくの雨だったので引っ越しのための整理をすることにした


20年近く妹と相部屋だったので、家具はほとんど新しく買うことになる
ひとり暮らしする部屋に、持っていくものはあまりないだろうと思っていたけれど、整理を始めるとあれもこれも持っていきたくなる


例えば、手紙
留学中に友達がくれたポストカードを見て、この年はよくエアメールを書いたなあって思い出した

あとはノート
いつも持ち歩いて、いつでもどこでも聞いたこと、考えたことをメモしてた
大学に入ってから、いま5冊目に突入した
今でも時々、過去のものを読み返す、励まされたり、再発見することがある
持ってこうか、検討中

面白かった授業のプリントも、捨てられないけど、もう読み返す機会は来ないかもしれない



実家を出るのは、楽しみ、で、どちらかというと、実家に残される、ちちははのほうが心配である
4月から妹も、留学で居なくなる
なんだかんだ、ひしめき合って、じゃれあって暮らしてきた家族だから、半分になったらさぞかし寂しいだろう

でも、本当は、寂しいのは、わたしなのかもしれない
高校生に「おっとな〜!」とか言われちゃう歳になったけど、いまのほうが、幼いときより家族に甘えているかもしれない

家族に限らず、ここ数年は、ずうずうしく、いろんな人に甘える(?)ようになった
ずっと、甘えたり、甘えられたり、って苦手だなーって思ってた

今は、苦手じゃなくなってきた、むしろ、そういうのって関係性のひとつのかたちであって、ないといき苦しいとおもう

そんなこと考えつつ、残り少ない大学生活に想いを馳せながら、引っ越しの準備を続けます


写真は、2年前に行ったスペインのサンジョゼップ市場
この時は、まさか自分が市場ではたらくことになるとは、夢にもおもわず

こころのたねとして 郡上八幡

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まちの人は 水を大切にして、町並みを守って、山や川と生きている

水は 人を大切にして
町並みは 人を守って
山や川は 人と生きている

見えないちからが 確かにある
このまち

「流れる、まち」
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2月11日、岐阜・郡上八幡の本町の町屋で「こころのたねとして 郡上八幡」をおこなってきました

わたしは、今回のこたねでは、だれか特定の人に聞き取りをせず、これまで出会った風景や聴かせていただいたお話からこたねをつくりました


夏の郡上八幡には、3年通っていた
まちの地図をみれば、風景が思い浮かぶ
郡上おどりは、お囃子を聞けばだいたい踊れる

でもわたしは郡上の夏以外の季節をしらない
郡上おどり以外の祭りも、日々の暮らしもしらない

郡上八幡はわたしにとって、馴染みはあるけれど、どこかよそよそしく、感じてしまっていた



訪れてみた冬の郡上は、風花が舞っていた

水の流れはきよらかで、町屋の並ぶ風景は、日本人の郷愁を誘う“昔”を感じる
まちは、山のふもとの集まるところにあり、空気が澄んでいる
思わずタイムトリップしたようなきもちになる

もちろん、昔のままなわけではない
水と触れ合える観光名所としての、ちいさな公園「ポケットパーク」が町屋の路地にいくつもあり、まちのシンボルの郡上八幡城は、未来のまちづくりの要になるように、と昭和8年に再建城されたもの
町屋の生活は楽じゃない、夏は暑く冬は寒い、住む人のいない空き家も少なくないけれど、大事に手入れをして、ていねいにていねいに住んでいる

「毎日郡上節を歌っても飽きがこない」という郡上踊り保存会の歌い手さん
「まちの風景は毎日変わる」という下駄屋のおかみさん
またこたねをおこなうために、事前に打ち合わせをし、対象者の方へとつなげてくださって、わたしたちのサポートをずっとしていてくださったjoin handsの方々
こたねの当日におこなわれた「福寿餅」をはじめとした、季節に合わせたイベント

大切にしているものに、場所に、まちで生きる人の思い入れがつまっている



川を流れる水のように、とどまらず流れ続ける時、まち
かたちは変わっていっても、まちの人たちの芯にある想いは変わらない

こたねをおこなうことを受け入れてくださったこと、まちの方がわたしたちに語ってくださったことから、その芯にある「想い」を受け取ったような気がした


帰るとき、「仕事がつらくなったら、いつでもおいで」という言葉をかけていただいて、とても嬉しくて、「帰ってきます」と言っているわたしがいた
ふだん「ふるさと」のことなんて意識しない
でも、郡上のことを思い浮かべると、ここにはわたしを受けいれてくれる風景があって、おどりがあって、大切な方々が住んでいて、帰ってこれる場所だとおもった

こたねが、“Go Westと郡上八幡”ではなく“わたしと郡上八幡”の縁を濃いものにしてくれた
その縁を、こたねを率いてくれたみかなが、よりふとくたしかなものにしてくれた

学生ではなくなって、自由な時間も少なくなってしまうけれど、この縁をずっと大切にしていきたいとおもっている